
ともぞうです…台風が新たに発生しましたね。3連休にお出かけを予定されていた方は残念ですね…我が家も来月に沖縄へ家族旅行に行くのですが、少し心配しております。9月に比べると10月は台風の発生が少なくなる傾向と聞いておりますので台風が発生しない事を祈るばかりです。
今回はグロース市場へIPOするFIXER様のご紹介です…
IPOに関しては下記記事にて投稿しておりますので宜しければクリックして下さい。
IPOとは?

FIXER社のIPO情報になります。
こちらの会社…まずはどの様な会社なのか私なりにまとめてみましたのでご覧下さい。

高度情報化社会のプラットホーム革新する会社
企業理念
Our Mission
Technology to FIX yourchallenges.
あなたのチャレンジを
テクノロジーで成就する
私たちはテクノロジーの力を信じています。
情報化社会のビジネスシーンにおいて、
新たなチャレンジの基盤となるテクノロジー。
スローガンに込めた「FIX(=成就)」とは、お客さまのチャレンジを実現し、
事業の価値を高めること。
そして「your challenges」は、
お客さまとFIXER の社員、あらゆる
ステークホルダーのチャレンジを示します。
その全てをテクノロジーでFIX することが
私たちの歓びであり、みなさまへの約束です。
(FIXER様のホームページよりそのまま掲載させて頂きました。)
どの様な会社なのでしょうか…

WEB3時代におけるクラウドネイティブを推進する会社となります…
WEB3?クラウドネイティブ?…その当たりから説明していきますね。
WEB3:「分散型インターネット」と称される次世代のインターネット
ブロックチェーン等の技術を利用し、情報を分散管理することで、GAFAMの様な巨大企業による独占からの脱却を目指す取り組みをしているのが、Web3.0となります。
今までのインターネットは、GAFAM (Google、Amazon、Facebook、Apple、Microsoft)と呼ばれる巨大企業等が個人情報や利益を独占する状況でした。この独占から外れようとしているのがWEB3となります。
ブロックチェーンの技術は暗号資産にも利用されています…ブロックチェーンに関しては下記記事に記載しておりますので宜しければクリックして下さい。
暗号資産とは
クラウドネイティブ:クラウドの利点を徹底的に活用する事を指します。クラウドサービスを利用してソルーションを設計する事で運用コストの削減や処理スピードも上がります。
国内における多くのエンタープライズクラウド(クラウド上で稼働する基幹システム)はクラウドネイティブにシフトできていない状況です。
株式会社FIXERは2009年11月に創業し、
世界100か国、4400社のMicrosoft Partnerのなかで、
もっともクラウドネイティブである会社としてCloud Native App Developmentアワードを受賞いたしました。
非中央集権型サービスで有るNFT、メタバースが取り沙汰されるWeb3(Web3.0)の時代において
日本社会の挑戦を成就させるためにクラウドネイティブのリーディンカンパニーとして精進を続けます。
(FIXER社企業理念を参照)
メタバースに関しては下記記事をクリックすると詳しく説明しております…
メタバース?

具体的などの様な事業をしたか紹介していきます…
導入事例…

FIXER社の新入社員の入社式は対面に加えメタバース空間を融合したハイブリット入社式を開催されました。
■ FIXERのメタバース基盤「metaverse cloud」について
FIXERが提供するmetaverse cloudは、エンタープライズシステムとしてクラウド上に構築されたメタバース基盤です。
これまで数十人規模のミーティングから、数千人規模の展示会・ライブ・イベントまで、企業・公的機関が主催するイベントに提供し、数万人の来場者のみなさまにご利用いただいております。
アプリのインストール不要でブラウザからアクセスでき、クラウドならではの可用性・拡張性を備えています。
主な導入事例
- 経済産業省様・日本貿易振興機構(JETRO)様「NET ZERO Leaders Summit」
- 全国高等専門学校プログラミングコンテスト実施委員会様「全国高等専門学校プログラミングコンテスト」

経済産業省が主催するジェトロ主催イベントにFIXER社のバーチャルイベントプラットホームが採用されました。
■ 導入の背景
日本政府は、2020年12月菅政権が掲げる「2050年カーボンニュートラル」への挑戦を、「経済と環境の好循環」につなげるための産業政策として「グリーン成長戦略」を策定しました。それに伴い、経済産業省とジェトロは、日本の投資環境の魅力や「2050年カーボンニュートラル」に向けた取り組みの発信を目的に、本イベントをオンラインで開催することとなりました。
本イベントにおいては、ジェトロや日本企業の展示ブースの設置ともに、アバターでのリアルタイムコミュニケーションを通じ、企業や参加者同士の交流を促進することが重視されております。こうした趣旨を鑑み、B2B展示会においても採用実績が豊富な、FIXERのバーチャルイベントプラットフォームが一般競争入札を経て採択されました。
(FIXER社のホームページより掲載)
WEB3は今後、成長の見込める事業ですしFIXER社は日本を代表する企業になっていくのでは無いでしょうか…
FIXER社をIPOで購入したい方は松井証券をオススメします。
松井証券のIPOの特徴

IPO抽選は、公募・売出し価格以上で需要申告をしたお客様を対象に行っています。そのため、松井証券に口座を開設していれば、どなたでも当選のチャンスがあります。
また、IPOの抽選時・購入時の手数料は無料です。さらに、松井証券では、NISA・ジュニアNISA口座、未成年口座で購入申込が可能です。
NISA・ジュニアNISA口座で買付を行った場合、売却時の手数料も無料となります。
手数料
IPOの手数料(購入時)は無料です。
併せて下記記事をクリックして頂くと松井証券のご紹介をしております。
松井証券様のご紹介
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お読み頂きありがとうございました。
今後とも当ブログを宜しくお願い申し上げます。

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