
ともぞうです…
今日はPTSのご紹介です…BTSでは無いです。
韓流ドラマやBIGBANG辺り(10年程前)から好きですが…
日中の仕事が忙しくてトレードできない方にもオススメのPTS取引を紹介していきます。
PTSとは?
PTSとは東京証券取引所等の証券取引所を経由せずに
私設の取引システム(PTS市場)内で
株式取引ができる取引サービスの事を指します。

PTSの概要、魅力
23:59迄の夜間取引が可能 投資利用者増える

PTS取引時間は証券会社によって異なりますが2種類のPTS取引が可能です。
ジャパンネクストPTS(通称:JNX)
チャイエックスPTS(通称:Chi-x)
JNXの取引可能時間
デイタイムセッション: 8:20 – 16:00
ナイトタイムセッション: 16:30 – 23:59
Chi-xの取引時間
8:20-16;00
ナイトタイムセッション(夜間取引)では企業の決算発表や海外市場の動向
ニュースを見ながら日本株式の売買が可能となります。
日中は忙しい方でもリアルタイム取引ができるメリットがございます。
現在JNXを利用できる証券会社が3社ございます。
SBI証券 楽天証券 松井証券の3社となります。
楽天証券の口座開設に関してはモッピー経由で口座登録し取引をすると8500円分のポイントが入りますので参考に紹介コードを記載しますね。
紹介コードnVcMA16c
https://pc.moppy.jp/entry/invite.php?invite=nVcMA16c
松井証券に関しては下記記事にて詳しく紹介しておりますので
宜しければご覧下さい。
松井証券様のご紹介
併せてPTSの活用例をご紹介していきます…
取引所に比べて取引時間が長い!
活用① 日中は忙しいアナタに!
東証等の証券取引所で取引できるのは9:00~15:00の間となります。
11:30から12:30の昼休憩の時間は取引所も時間外の為取引できません。
日中はリアルタイムに参加できないことも有ったかと思います。
夜遅くまで取引可能なPTS市場を利用する事で
夜の隙間時間に値動きを見ながら、取引参加する事が可能となります!
また、PTS市場は8:20から取引が可能な為
朝活の一環として取引するのも一つの手かもしれませんね。
- ※現物取引のみの場合となります。(信用取引は対応外)

活用② 海外の指標発表
企業決算発表にも素早く対応!
日本の市場が活動していない間にも世界の情勢は刻々と変動します。
日本株式市場における海外投資家の割合が6割近い事から
日本市場はアメリカの市場や海外指標の影響を受けることが少なくありません。


上場企業の決算は日本の取引所が終了する前後の
14~16時頃に発表される事が多く取引所取引の場合は
翌日の開始時間まで待つ必要があります。
このような株価を動かすニュースが取引所取引時間外に発表された時に
PTSを利用すればいち早く対応する事が可能です。
活用③ 呼値の単位が小さい!
PTS取引の呼値の単位は取引所取引の呼値の10分の1~1,000分の1(※)が多く
取引所とは異なる価格で約定する可能性が高く
売り・買い共により有利な価格で取引が成立するケースがございます。※TOPIX100構成銘柄を除く
活用④
PTSでは取引所の価格より、有利に約定する事があります。
現在値が4,500円の場合、取引所では、10円刻みの取引しかできませんが
PTSでは1円刻みの指値が可能な為
細かい単位で思い通りの取引が可能となります。
※PTS取引のメリットや活用事例をご紹介させて頂きました。
ここから松井証券の活用事例となります。
PTS市場の銘柄ランキングも対応
PTS市場における以下3種類の銘柄ランキングを
PC・スマホから確認できます。
・売買代金ランキング
・上昇率ランキング
・下落率ランキング
夜間に活発に取引されたり、大きく値が動いた銘柄を確認できるので
翌日の取引の参考になります。
対応ツール
株touch

お客様サイト

ネットストック・ハイスピード

宜しければご活用ください
お読み頂きありがとうございました。
今後とも当ブログを宜しくお願い申し上げます。



コメントを残す