株式投資の魅力

ともぞうです。

株式投資の魅力についてご紹介させて頂きます。

何と言ってもリターンが得られる事です。

「株式投資で得られるリターンとは?」

配当金

配当金

配当金とは、企業が事業の成果として得た利益を株主(その会社の株を保有している投資家)に分配するお金を指します。

例:1株当たり5円の配当金が出る株を1,000株保有している場合

5円×1000株で¥5,000-の配当金が受け取れます。※

配当金額は、業績等で決定される為、企業によって異なってきます。

業績好調で配当が増える(増配)事もあれば

逆に業績不調で減る(減配)こともあります。

配当金を受けるには、その企業が定める権利確定日迄に株を購入し

株主として登録される事が条件です。。

(※税金は考慮していません。税金については最後に説明しております)

売却益(値上益)

株の売買は【安い時に買い高くなったら売る】が基本です。

株を安く購入し価値(株価)が上がった時に高く売却する事で利益が出ます。

売却益(値上り率)

株主優待

株主優待

株主優待とは企業から株主に贈られるプレゼントの様なものです。

「会社の認知を上げる為に」と自社製品を株主優待にする企業や

「生活の足しになるような」皆がもらって嬉しいギフトカードや

食事券を株主優待にする企業も多くございます。

最近では株主優待をする為に株取引をはじめる人も増えている様です。

※全ての企業が優待を実施しているわけではありません。

注目度が集まり、今年の5月には約1,487社が株主優待を実施しています。

株主優待を受け取るためには配当金と同様で

その企業が定める権利確定日迄に、企業が定めた株数を購入して

株主として登録されることが条件になります。

※株式投資をする事で得られるリターンはこの3つとなります。

株式投資をする目的は人それぞれです。自分なりの株式投資を見つけてみませんか?

また、株式投資を始めるか検討されている方から

このような相談を受けます…

「普段仕事をしているから株なんてできない」

「日中仕事をしている状況で株なんてできるのか?

答えはできるです

株の売買は通常、平日の9時から15時までの時間帯で取引されています。
注文はほぼ24時間できます。
昼間は仕事で忙しい方でも、夜間や休日の時間の空いている時に
注文しておけば、株の売買が可能です。
また、PTS市場を利用すると、お昼休みや仕事終わりの遅い時間でも
株の売買をリアルタイムに行うこともできます。

スマホからでも売買できたり、投資情報の収集を行ったりできるため
お昼休みや移動中の少しの時間で利用する事も可能です。
昼間は仕事があるけど株の取引はできますか?

※通常の取引時間は9時から11時30分と12時30分から15時です。

仕事をしていても昼休憩に株価をチェックして売買も可能です。

株取引する上でのコストも紹介していきますね…

「株取引にコストはかかりますか?」

「売買すると手数料がかかります


売買が成立する事を約定(やくじょう)といいます。

約定した株価×株数を約定代金と言い

株の取引は約定に応じて取引手数料がかかります。

取引手数料は1回の約定代金ごとに○%と設定されているケースや

1日の約定代金合計に応じ

100万円以下なら一律○○円というように定額制をとっているケース等

証券会社によって様々となります。

10万以下で100円程 30万迄で200〜300円程かかる事がございます。

(あくまで目安です…証券会社により異なってきます。)

株の取引にはどんなコストがかかりますか?

「これから株式投資を始めたい。コストを抑えたい」

「コストを抑えられる証券会社はあるのか?」

※松井証券です。

なお、松井証券の場合、インターネットでの注文であれば、1日の約定代金合計が50万円までは手数料無料です。宜しければHPをご確認ください

株取引にかかるコストに税金もございます。

【株取引にかかる税金とは?】


株取引では【配当金】や【売却益(値上り益)】等の利益に対し

20.315%の税金がかかってきます(※)。
※2013年1月1日〜2037年12月31日までの25年間は復興特別所得税として所得税額に2.1%が別途上乗せされます。

また、「配当金」は企業から分配される際には

税金分が源泉徴収で天引きされます。

自分で税額の計算や納税手続きなどをする必要はありません…

一方【売却益(値上益)】は原則自分で1年間の損益を計算して

確定申告する必要があります。但し【特定口座】という制度がありまして

この口座を開設し取引をしていれば、年間の損益計算や納税手続きなどを

証券会社が代行してくれる為、確定申告の手間を簡略化することができます。

株式投資の魅力から必要とされるコストについて配信させて頂きました。

お読み頂きありがとうございました。

今後とも配信をお待ち頂けますと幸いです。



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